4/17 いつ死んでもいいよ

いつ死んでもおかしくない世界だから日記を書くよ


基本的私の日常は起きて仕事言ってお昼食べて仕事して帰ってきてご飯、お風呂、マッサージ、筋トレ、ストレッチ、寝る。そしてまた朝が来ての繰り返し。


お薬は朝、夜にサインバルタトフラニールを1錠とビタミン顆粒を1袋。トフラニールは夜飲むのをやめた。院長は知らない。胃薬も勝手に飲むのをやめた。けどそっちのが調子がいい。つぎの診察でちゃんと言おう。じゃないとらまたお薬だされちゃうから。それから寝る前にハルシオンリスミーデパスアミノ酸を飲まなきゃ眠れない。


持病の悪化で夜眠れなくなってうつを発症。眠れない夜は長くて辛くてそして孤独だ。

最近は薬があればねむれる。それだけでもありがたい。眠れるから持病も軽くなりつつあるし疲れも精神的にもとても楽。こんなに楽だと思えるのは何年ぶりだろう。生きるってこんなにも楽なことだったのかと思えるほどに回復している。


でもその中でも時折ゆるやかな希死念慮がやってくる。なにがいやってわけじゃない気がする。なにか心にモヤがあってただ漠然と死にたい。頭蓋骨を叩きって脳みそをほじくりだしてみたい。首を絞められてみたい。殴られてみたい。そんな残虐的な感情まで湧いてくる。そうすると犯罪者の気持ちが分かるようなそんな気がしてきてしまう。そんなこと家族に話そうものならどうなってしまうかなんて簡単に想像がつく。今日はとても死にたくて気分転換しようと車に乗ってどこかいこうにも車でどこかに突っ込んでしまいたくなるから乗らない方がいいと思った。死にたいなら単独事故起こせばいいんだろうけど親が死ぬなって言うか生きてる。






私は親のために生きてる?






何のために働いてる?







そんなことを考え出すと余計に死にたさが増すだけ。


親のために生きなくてもいいはずなのに親のために生きることが最大の親孝行だみたいなことを言われてしまうともうだめだ。小さいころから持病で迷惑しかかけてないやつだから。私は家族みんなが死んでしまうまでこの呪縛から解放されることはないかもしれない。とこうとこうとしてもなにかの拍子にまた縛られるのだ。




とりあえず今日は死にたい。そんな気分。